シーリングの打ち直しを行う頻度

query_builder 2025/03/05
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シーリングは、窓や出入口と外壁の継ぎ目を保護する役割を持ちます。
しかし、シーリングは紫外線や雨などの影響により劣化してしまうため、定期的な打ち直しが必要です。
耐用年数を経過するごとに行う打ち直しが一般的ですが、その頻度について気になる方も多いでしょう。
今回は、シーリングの打ち直しを行う頻度について解説しますので、ぜひご覧ください。
▼シーリングの打ち直しを行う頻度
■5~10年を目安に行う
一般的に、シーリングの耐用年数は5~10年前後とされています。
そのため、10年ごとのタイミングを目安として打ち直しを行うケースが多いでしょう。
ただし、シーリングの劣化具合は環境によって異なるため、定期的な点検は必要です。
■見た目が劣化してきたタイミングで行う
シーリングの劣化状態は、見た目で判断することもできます。
白かったシーリングが黒ずんだり汚れが取れなくなったりする場合、打ち直しを行いましょう。
耐用年数を超えていない場合であっても、打ち直しを行っておくと安心です。
■シーリングに硬さが出てきたら行う
シーリングの施工直後は、柔らかく弾力のある状態です。
しかし、年数の経過によって硬くなり、弾力性も失われます。
シーリングの弾力性が低下すると劣化も進んでしまうため、打ち直しを行いましょう。
▼まとめ
シーリングの打ち直しは、耐用年数である5~10年ごとが一般的です。
しかし、紫外線や雨などの影響によって見た目の劣化や硬さに変化が出てきたら、シーリングの打ち直しを行いましょう。
広島市にある『やねいろ』は、外壁塗装をはじめとした住まいのメンテナンスや点検を行う会社です。
壁のひび割れやシーリングの打ち直しなども承っているので、検討中の方はお気軽にご連絡ください。

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