外壁塗装では、さまざまな塗料が用いられています。
その中の1つにフッ素塗料も含まれますが、どのような特徴を持つのかご存じない方も多いのではないでしょうか。
今回は、外壁塗装で行うフッ素塗料の特徴について解説しますので、ぜひご覧ください。
▼外壁塗装で行うフッ素塗料の特徴
■耐久性や耐候性に優れている
フッ素塗料に使われるフッ素樹脂は、耐久性や耐候性に優れているのが特徴です。
紫外線の影響を受けにくいため、一般住宅の外壁塗装にも使用されています。
耐用年数は13～15年ほどと長く、さまざまな建物の外壁塗装に用いられている塗料です。
■汚れに強い
フッ素塗料は、汚れに強い性質を持つ塗料です。
また親水性に優れているため、雨で汚れを洗い流してくれる効果も期待できます。
そのため、定期的にメンテナンス出来ない場合でもキレイな状態を維持しやすいです。
■ツヤが長持ちする
フッ素塗料は汚れが付きにくく、カビや藻の繁殖を防ぐ性質を持っています。
汚れが付きにくい性質により、塗装後のツヤが長持ちする効果も期待できるでしょう。
外壁を定期的に塗り直しできない場合でも、施工後のツヤを維持できる点はフッ素塗料の特徴です。
▼まとめ
外壁塗装で用いられるフッ素塗料は、耐久性・耐候性に優れた性質を持ちます。
また汚れに強くカビや藻の繁殖を防いでくれるため、施工後のツヤを維持できる点が特徴です。
広島市にある『やねいろ』は、外壁塗装や屋根の修理・メンテナンスを行っています。
実績豊富な職人が丁寧に施工いたしますので、大切な住まいの屋根や外壁の塗装なら当社へお任せください。