雨どいの劣化を放置するとどうなる?

query_builder 2025/05/22
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外に設置されている雨どいは、使用環境により劣化します。
劣化した雨どいを放置すると、建物へさまざまな悪影響を及ぼすため注意が必要です。
今回は、雨どいの劣化を放置した場合の影響について解説しますので、ぜひご覧ください。
▼雨どいの劣化を放置するとどうなるのか
■外壁の劣化スピードが早まる
雨どいが劣化すると、雨水をスムーズに排水できなくなります。
その結果、雨水が雨どいからあふれるオーバーフローが起こりかねません。
オーバーフローであふれた雨水が外壁の内部にしみ込み、外観を損なってしまう可能性も高まります。
■雨漏りの原因につながる
雨どいの劣化によって破損が起きると、雨水が排水されずに屋内に流れ込んでしまいます。
その結果、屋根から雨漏りが発生し、建物自体に大きな悪影響を及ぼしてしまうでしょう。
やがて雨漏り部分が広がっていき、浸水被害を引き起こす可能性も考えられます。
■建物の腐食を引き起こす
雨どいの劣化を放置すると、建物内部に雨水が浸入しやすくなります。
建物には木材が使われているため、雨水の浸入によって腐食を引き起こしてしまうのです。
腐食した木材はシロアリやカビが発生しやすくなり、健康被害も招きかねません。
▼まとめ
雨どいの劣化を放置すると、建物内部に雨水が浸入しやすくなります。
その結果、外壁の劣化や雨漏り・建物の腐食につながってしまうでしょう。
雨どいの劣化を改善したい場合は、広島市の『やねいろ』までお気軽にご連絡ください。
外壁塗装の施工を通して、大切な住まいをいつまでも気持ちよく使い続けられるようサポートいたします。

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