強風や雨などによる影響で、テレビのアンテナが折れてしまう場合もあります。
テレビが見れなくなるだけではなく、大きな事故が発生する可能性もあるため、迅速に対応しなければいけません。
今回は、アンテナが折れてしまった際にすべきことについて解説します。
▼アンテナが折れてしまった際にすべきこと
■アンテナ工事業者に連絡する
アンテナが折れてしまった場合、そのまま放置するとテレビが見れません。
また、折れた機械が落下すると大きな事故につながる可能性もあるため、早急に修理が必要です。
まずはアンテナ工事業者へ連絡し、対処してもらうよう修理の手配を取りましょう。
■保険会社に連絡する
火災保険に加入している場合は、保険会社への連絡も必要です。
アンテナの破損については一部を除き、ほとんどのケースで火災保険の対象に入ります。
工事業者への連絡と同時に、火災保険会社へ連絡して申請に必要な手続きを確認しましょう。
■近隣住民へ伝えておく
アンテナ工事までに時間が空く場合は、近隣住民へその旨を伝えておくことをおすすめします。
折れたアンテナが落下してしまうと、事故につながりかねません。
事故を防ぐためにも、工事業者が入るまでは敷地内に歩行者が近づかないよう告知しておくと安心です。
▼まとめ
アンテナが折れてしまった場合、そのままにしておくとテレビが見られず、落下の可能性もあるため危険です。
まずは修理業者へ連絡し、火災保険業者へ手続きの確認をしたあと、近隣住民へ近づかないよう告知しましょう。
ご自宅のアンテナが折れてしまった場合は、広島市にある『やねいろ』へご連絡ください。
アンテナ工事や外壁塗装などを中心に、地域に根差した細やかな対応を心掛け、丁寧に施工いたします。